R e p o r t 2 0 0 0



00年12月23日
タイヤを 「ブリジストン」 BT−56 より 「ミシュラン」 パイロットスポーツに交換。

オドメーターは、7700km
00年11月19日
レーダー探知機(Super Cat BR−11¥24,800)を装着。
 この日は、お昼を廻ってからの出発と成った為近場で走れるコースを、と考えまずは
阪神高速空港線を利用で池田木部、R423で能勢妙見山を目指す。
ところが、R423から妙見山への府道4号(茨木能勢線)は今年の夏より土日祝日の
2輪車通行禁止となっていた
 余談になるが関西周辺にはこの様な規制が非常に多い。
免許取り立ての頃、よく走った箕面公園周辺、信貴生駒スカイラインなどは終日禁止
或いは、表六甲、裏六甲などは此処と同じように土日祝日の通行を禁止している
こういった規制により関西には近場で気軽に走れる処が無いと言うことに成ってしまう。
 妙見山へは府道605号経由野間峠から上ることも出来たがそのままやり過ごし
府道605号、府道4号(野間峠〜野間中 間は規制解除)、R477で亀岡へ抜け、
R372で兵庫県社町と向かったが京都府に入った辺りからのR477とR372は高速
道路かと思える程の良い道、対面通行の2車線ではあるが道路幅も広く道路整備も
最高に良く、信号も少ないとなれば自ずとハイペースに
幸か不幸かこの日は、ねずみ取りも無くレーダー探知機の性能を見ることは出来なか
ったが、日頃はスピードの取り締まりをやっていそうな危険区域の様に思えた。
R372は、京都〜姫路への快走路で兵庫県に入ると若干道路幅は狭くなるが
距離は短いが天引峠越えではコーナリングを楽しめたり、景色も変化に富んで飽きの
こないルート。 気持ちよく走れた
 この日は、社〜吉川〜R428〜北鈴蘭台〜県16〜西宮コースを取った
R428はコーナリングを存分に楽しめるコースで良かったのだが
六甲山を縦走する県16は、何時もの様に大渋滞で思うように走ることは出来なかった。

本日の走行、220km
00年11月12日
  先週、パールロードを走って思い起こさせた龍神スカイラインへ
この日も前日の天気予報は雨だったが、朝目を覚ますと嘘のように晴れ渡っていた
いつものルートで高野山、高野山からは前回同様、大門からR480で、花園村方面へ
今回は、久木より瀬ノ谷林道(全線舗装、約5km)で龍神スカイラインへ入ってみた、
部分的に厳しいところもあったが料金所をパスするには1番良いように思われる
ただし全線1車線でかなり勾配の急なところもあるので下る時はかなり神経を使いそう
出るのが遅かったこともあり1時過ぎの到着、取りあえずレストラン「鶴姫」にて昼食を
取ったのだが、「鶴姫」のオーナーが良く覚えていてくれ、しばし談笑
(今年の3月に来たときは雪も残っており店もがらがらで少し話をする機会があった)
おみやげまで頂いてしまった
 気をよくして龍神スカイラインを走り出すとなんか何時もと雰囲気が違う、
やたらとオープンカーと出会うし、所々にあるパーキングには必ず誰かがカメラや
ビデオをもって構えている MG MIDGET、MGF、スパイダーにS600
オープンカーは良く知らないが、何かのイベントがあったみたいで途中、スカイライン
脇の広場には100台は越えるであろうと思われるオープンカーが集結していた
興味がないのでやり過ごしたが、お陰でこちらは結構走り図らかったのだ。
いつものように1時間ほど龍神スカイラインを楽しみ海南経由で大阪へ

本日の走行、350km
00年11月5日
ホーンを、ダブルホーンに変更。
 時計に目をやると9時30分 久しぶりに走りに行くか
前日の天気予報では降水確率が50%を越えていたがどうも雨の気配が感じられない
cwwで気象情報を確認、何と近畿一円晴れマーク降水確率も20%以下になっていた
久しく走っていない伊勢方面に行くことにする。
出発は、10時を少し廻った頃 西名阪、名阪国道、伊勢自動車道利用で久居まで、
久居からはR23で伊勢を目指す。
この日は、全国大学駅伝が伊勢路で行われていてバッティングする事は無かったが
R23はお巡りさんで溢れていた。
逆にこれはラッキーR23(南勢バイパス)は取り締まりのきつそうなところ他府県からの
応援はあるとしても交通取り締まりまで手は廻らないはず いつもは気を遣いながら
走る南勢バイパスを120〜140kmで駆け抜け伊勢まで約2時間で到着。
伊勢志摩スカイライン〜伊勢パールロードへ
伊勢志摩スカイラインは以前朝熊山へ初日の出を拝みにクルマで来たことはあったが
バイクでは初めて 通行料¥860円は、少々高く感じられたが走ってみることにした
内宮から鳥羽まで約16km 丁度真ん中あたりに朝熊山展望台が有り遠く渥美半島を
望むなかなか景観の良いところ、路面状態もまずまず地元の若衆が走り回っていたが
慣れたら結構楽しめそう どちらかというと展望台〜鳥羽間の方が走りやすかった。
鳥羽の市街地を抜けると伊勢パールロードこちらは2年ほど前にM900で走っているが
通行料が全線で940円、この日は相差ICまでの1区間往復約20km580円で入る。
途中、鳥羽展望台があり此処で遅めの昼食を取り引き返したのだが
久しぶりに走ったパールロード、やはり此処は楽しめる今回走ってみてどことなく
自分の好きな龍神スカイライン似にたところがあるなと感じた
適度なアップダウンと高速コーナー、ヘアピンありと変化に富んで飽きがこない
太平洋を見下ろしながら走るコースは実に心地良かった。

本日の走行、430km
00年11月3日
掲示板にも書き込みしましたがBMWモーターサイクル正規ディーラーアッソギャラリー
が10月31日をもって閉店したとの書面が届きました。
寝耳に水とはこのこと、K1200RS購入後1年足らずの間に店じまいとは・・・・・
アフターが心配 何かあったときやはり購入店と他店では、対応が違うと思うし・・・・・
僅かながら保証期間も残っているし・・・・・
それと、「 BMW BIKES 」のメンテナンス記事を執筆されていた田中氏は・・・・・
当面、業務は4輪部門のアッソモータース本社で引き継ぐとのことだがどうなる事やら。
00年7月22日〜23日
  2&4 乗鞍ツーリングに参加して来ました。
今回2度目。久しぶりの1泊ツーリングに行って来ました。
2日間で1000kmを越え、6割が一般道11個所の峠越えとかなりハードなツーリングに
なりましたが、さすがにBM 人、車 共に至って快適なツーリングを楽しんできました。
  2&4ツーリングとは
車好き・バイク好きがそれぞれツーリングしながら集結
ツーリングとは言っても、決められたコースを団体で走るわけでは無く
各々が満足のいくようにコース設定し、好みのコースで宿に向うのである。
>今回の最高速 225km
今回の走行、1030km
00年5月5日
  5月5日こどもの日、快晴、恒例に成りつつある龍神スカイラインへ
今年で3年目。 この日ばかりは、前日から決まっている 6:30起床 8:00出発。
地図も不要、高野山へのルートは走り尽くしたと行っても過言でない。
目的は龍神スカイライン この日も、最速コースであるR480前回と同じコースで高野山
高野山からは、大門からR480で、花園村方面へ中南から箕峠のルートを取ったが
何年かぶりに走ってみると瀬ノ谷林道分岐までは、完全2車線龍神スカイラインを凌ぐ
道路になっていた 瀬ノ谷林道からも龍神スカイラインにはいることが出来るが、
何年か前に走ったときはダートだったおそらく舗装されていると思うが
中南より龍神スカイラインへ料金所をパスさせてもらった。
  ゴールデンウィークと言うこともあり結構車も多かったが11:00過ぎには
龍神スカイラインに入ることが出来た、1時間ほど遊びいつも利用しているレストラン
「鶴姫」にて昼食、さすがにこの日は満タン状態4人がけのテーブルに一人は気が
引ける。 途中でアベックが相席になり食事をすますと 早々に店を出る。
いつもは、食後のコーヒーを飲みのんびりしてから再スタートを切るのだが
護摩壇山展望台へ場所を移してコーヒーブレイク、昨年もそうだったが
四国ナンバーがやたら目に付く、この日も香川、徳島と言った遠距離ツーリングの
グループで賑わっていた。
  ところが、妙なことに20台以上いるバイクの中に、オフロード車が見当たらない
護摩壇山からは、猪笹、奥千丈、南谷城ヶ森林道などオフファンが泣いて喜ぶ
スカイラインダートがあり、どちらかと言うとオフ車が幅を利かせてロード車がひっそりと
言うのがいつもの図式なのだが・・・この日は、大型ロードバイクが大半を占めていた。
その後、2時間ほど龍神スカイラインを楽しみ いつものように阪和道で大阪へ

本日の走行、450km
00年4月30日
  いつものように交通量の多い幹線道路は高速道路利用でパス。
名神で大津まで、大津からは湖岸道路 ( 別名さざなみ街道は、信号も少なく
走りやすいのでよく利用している ) で米原へ すこぶる快調だ
ところがだ、近江八幡から能登川町にさしかかった辺り 突然、対向車がパッシング
「 ねずみ取りか? 」 この辺りは、交通量も少なく120〜130kmは出ていた
制限速度は50kmだ 周囲に目を配りながら60km以下まで減速 約1kmほど走った
だろうか草むらの中にレーダー発見 「 助かったぁ〜 」 
気を取り直して再びペースアップ約2km、またまたパッシング
「 ほんまかいなぁ〜 」 半信半疑ながらもスローダウン そこから今度は約3km
やってました 田んぼのあぜ道に、軽の1BOX 中に仕込んだレーダーがキラリ
およそ5kmの間に、2ヶ所は参った。
もうやってないやろと思いながらも、なかなか走りづらいスローペースで進む
やっとの事で米原から関ヶ原へ、伊吹山ドライブウェイにたどり着く。
意気揚々と走り出したが何じゃこら、路面がガタガタ悪すぎる しばらく走ると多少は
良くなったが K1200RSの足回りを持ってしても、かなり走りづらく
不快指数は80%を超える。 通行料の1850円は非常に高く感じられた
  山頂付近の食堂で昼食
と言っても、うどんとそばしかなく味もまずい 立ち食いうどんの方がよっぽどまし
むかつきながら一気に下り R365、R306 ( 巡見街道 )で鈴鹿スカイラインを目指す
3時半頃、鈴鹿スカイライン取り付き口湯の山温泉に、武平峠を目指す。
ところが、今回も期待を裏切ることなく雨が降り出した 山の天気は変わりやすい
峠手前のパーキングで一息入れる。麦ジュースにホットドッグ
お昼は、うどんだけだったので、お腹も空いていた。雨は20分ほどで止んだ
峠を越えるとヘアピンの連続 ただ、ここでも例に違わずゼブラに悩まされる
この鈴鹿スカイライン何年か前に来たときは確か有料だったように思ったが、
今ではR477となり、無料解放されていた文句は言えない
バイク事故は、重大事故になる可能性が高い 
いずれ、どこの峠道もゼブラ敷きに成っていくやろと考えながら名阪国道で大阪へ

本日の走行、400km
00年4月16日
  朝7時天気予報は曇りのち晴れ、何時になく目覚めが早かった
何時もその日のルートは、モーニングコーヒーを飲みながら考える
どっちみち一人の気まま旅 別にキッチリと決める訳でもないが、
今まで行ったところから 時間があればもう少し足を延ばしたいとか、
目的地は同じでも違ったルートは、どうやったか と思うもの
今日は、時間もたっぷりあるのでいつもより少し欲張って三方五湖へ行くことにする
天気予報も、北の方から回復の見込み
 【 コースに付いては、ツーリング情報で紹介していますので参照してください 】
東大阪から近畿道 名神高速利用で京都 R162(周山街道)の御経坂峠、栗尾峠
は楽しみにしていたのだが平岡八幡をすぎた頃から雨が降り出し殆どのコーナーが
ゼブラになっているなど走り慣れないものには、結構辛いものになった
美山町にさしかかった頃には雨も止み交通量もかなり少なくなる
道の駅「名田庄」で小休止 小浜へ 小浜からはR27もあるが海沿いを走るR162で
2年ぶりのレインボーラインへ 細かいカーブとヘアピンの連続するコース多少路面
の荒れているところがあったせいか 何度かサイドスタンドをこする もう少しリアの
ショックを硬めにする必要があったかもしれない 但し、不安は感じない。
梅丈岳展望台にて昼食を取り美浜町へ ここからは、R27、R8、R161で奥琵琶湖
パークウェイへ こちらは年に2,3度きているがレインボーラインより距離もあり走れる
K1200RSでは、絶対こちらの方が面白い おまけに無料だ
 ちなみにレインボーラインは、通行料が¥700円
この日もつづら尾展望台には、40台余りのバイクで溢れていた.

本日の走行、400km
00年4月9日
 今日は、朝からまずまずの天気 丹後半島を目指す。
舞鶴自動車道で福知山〜R9経由R176宮津へ、途中道の駅「シルクのまちかや」
で休息、早めの食事 R176の段ノ坂辺りは結構楽しめる。
宮津からのルートはなんだかんだ考えたあげく大内峠から丹後半島縦貫林道
(何年か前にオフで走ったが全線舗装)で経ヶ岬へのルートを取る事にする
大内峠からは、天橋立が一望出来るなかなか景色の良いところ
だが この日もまたまたアクシデント 大内峠から約15kmの鼓ヶ岳付近でまたもや
雪が残っていたオフ車ならば何とかいけるのではないかと思われたが
巨漢ロードバイクでは無理 引き返すのは本意ではないが仕方なく反転
府道53号(網野岩滝線)へ 弥栄町からR482で丹後町〜R178〜経ヶ岬
経ヶ岬から丹後半島東側は絶壁を走るワインディングロードで、心地よいルート。
  ただ、2車線の割りには道幅が狭くペースは上がらない
宮津市に入った頃から海岸線に降り見通しも良くハイペースに
  宮津からは、府道9号(綾部大江宮津線)で福知山へ向かったのだがこの道が
今回のヒット 交通量は極めて少なく道路整備も上々道路幅もゆったりとくれば
自然とペースも上がると言うもの 往路のR176も良かったが国道だけに
ねづみ取りの危険が有りそう 此方の方は、まずその心配はないと思われる
福知山からは、再び舞鶴自動車道に乗り大阪へ
  途中、丹波第2トンネルで最高速に挑戦 
この日はパニアケースを付けていたためか230kmを越えた辺りで若干ぶれだした
240kmで前方の車に追い付いたこともありアクセルをゆるめる。

最高速 240km
本日の走行、300km
00年3月20日
 慣らしを早く終わらせようと、高速中心のツーリングに成っていたため
ふとタイヤを見ると真ん中ばかり減って角張ってきたように見える
季節柄山岳コースは、通行止めが多く仕方ないと言えば仕方ないのだが
この日の大阪は、暑いぐらいの陽気でタイヤの角を取るには絶好か
まだ通れないかもしれない と思いながらも走り慣れた高野龍神スカイラインへ
ツーリング情報でも紹介しているコースを実践することにする
  松原I.Cから岸和田I.Cまでは高速 R480で鍋谷峠・笠田・花坂・矢立を経由
高野山へ、この日はいつも以上にがらがらで自然とペースはハイペースに
矢立からは、お彼岸ということもあり車はかなり増えたが、松原から約1時間半で
高野山に到着いつもは林道(林道といっても全面舗装)を抜けて料金所を迂回する
のだが、まだ山肌には雪がかなり残っていたこともあり お金を払って入ることにする
ところが料金所のおっちゃんの話では、明け方かなりまとまった雪が降りところどころ
雪が残っている、何とか通れると思うが十分注意するようにとのことだ
ヤバイなぁ〜と思いながら走り出したが路面は完全ドライいつの間にか雪のことは
忘れてペースが上がってきた ルンルン気分で走っていたとき前方コーナーが
ウエット状態 雪か! 思わず急ブレーキ140、50キロから急制動 ブレーキ性能も
ハイレベル 一気に減速 徐行しながらコーナーへ、ここでは料金所のおっちゃんに
感謝 右コーナーを廻りだして ビックリ そこは完全にシャーベット状態
通常100キロ前後で廻れるところ雪のことが頭に無ければ御陀仏でした
その後も北斜面のコーナーは同じような感じ 南側斜面の方は完全ドライ
そんなこんなで護摩壇山 一息ついて龍神方面へ 此方の方は雪は全くなし
龍神側料金所手前でUターン箕峠までの約20kmをしっかり楽しみ
龍神スカイラインを後にする
  K1200RSでは初めての高野龍神スカイライン コーナリング性能を試すには
もってこいのコースだが、速度に関係なく安定していて走りやすいバイクである
ただ右コーナーで少し重たく感じたのは気のせいだろうか

本日の走行、300km
転かしてしまった
00年2月20日
 1月、2月と仕事が忙しくなかなか休みが取れずバイクに乗るチャンスがなかった
まあ、日曜日は雨が多かったので諦めもついたが欲求不満の限界だ
この日も夜勤明けで一睡もせず 朝一、散髪でリフレッシュ
10:00頃には準備万端整った
バイクに跨った途端に、「何じゃこら」 またまた雨が降り出した
天気予報は、西から回復とのこと 西を目指す
阪神高速、第2神明、加古川バイパスを乗り継ぎ姫路、雨は大阪を出ると直ぐに
止み快適そのもの 姫路からはR250で、赤穂へ 
ところが赤穂に着くとまたまた雨だ 今度の雨は半端やない逃げ込むように
赤穂城跡に 通り雨臭いので雨宿りを兼ねて 名物「勝ち鬨そば」で昼食
雨は、20分ほどで止んだ 疲れも出てきたので引き返すことにする
山陽道も考えたが、R373を北上し作用から中国道で帰ることにする
R373は千種川沿いを走る快適ルートだ、適当に車をパスしながら作用を目指す
作用まで15km位のところを走っていたとき前方に3台の車が
40〜50km/hにペースが落ちたいつもなら一気に抜いてしまうのだが、どうも
抜く気になれずちんたら走っている時だった前の車に、付いたり 離れたり
おまけにコーナーでレーンを外したり 「 いかん、半分寝とる 」
ちょうど非常駐とバス停があったので、ここにバイクを寄せ、降りようとした瞬間
左前方へ倒れていった 慌てて起こそうとするも285kgを支えきれず
バイクと一緒に ゴロリンコ 転かしてしまいました・・・・・ ( ;_ ;)
起こすのに苦労はなかったが、カウルに傷が 塗装も剥げとる
後で気づいたのだがこの非常駐、結構な前勾配が付いていました
サイドスタンドがキッチリ出ていなかったのか、勾配により倒れ込んだのか
はっきりしないが 気持ちはとてもブルー 眠気も吹っ飛んだ
むしゃくしゃした気持ちでの中国道、鬱憤晴らしに飛ばしたのは言うまでもない

最高速 230km
教訓その1・・・や っ ぱ り 人 間 寝 な あ か ん


一応、慣らしは終わりました


00年1月3日
  おとそ気分もぬけないまま2000年の走り初め
今日中にならしを終わらせるぞ(1000km)
ならしにはもってこいの名阪国道へ 年末と同じコースになるが、亀山からR1で
水口、グリーンバイパスで日野 八日市 能登川 湖岸道路へ
ここで引き返すと1000kmは無理
彦根方面へ 帰りの距離を考えながら奥琵琶湖パークウェイを目指す
ところが長浜をすぎた頃からまたまた雲行きが 木之元付近ではまたもや雨に
ここからなら、大阪へ引き返しても1000kmには届きそう 北陸道 木之元 I.C
より大阪へ 雨は彦根あたりで止み 途中天王山トンネル付近で1000km達成
調子に乗って走っていると メーターはいつの間にか200kmを越えていた
M900とは、30〜40km体感スピードが違う 気を付けなければ

オドメーターは、1000km突破
99年12月29日
  BMW BIKES 主催の【千年紀走り納めin関西】が、名阪大内パーキングにて
行われ、これにGS1100 (應援團の先輩廣畑氏)とともに参加
年末にも拘わらず40台以上のバイクが集まったのにはビックリ
各自 自己紹介 昼食の後、自由散会
GSとともに鈴鹿スカイラインを目指すも案の定、雪のため通行止め
八日市経由で安土城後へ 安土からは湖岸道路で大津 名神高速で大阪へ

オドメーターは、600km突破
99年12月26日(納車当日)
  昼食もそこそこに西宮へ、なんで西宮 ? と思うでしょう
(仕事の現場がありまだ確認していなかったため)
どこへ行こうかと考えながら取りあえず阪神高速武庫川へ天気が悪かったので
空模様を見ると南の方が明るかった てな訳で湾岸線で和歌山方面へ
泉佐野を降りた頃から 此方の方も雲行きが怪しくなりどうしょうかと一瞬考えたが
和歌山まで行くことにする
和歌山市内に着く頃には ポツリ ポツリ 北の空は真っ黒
覚悟を決めて阪和道へ 紀ノ川S.Eあたりからは大雨
初乗りから雨に降られるのは、面白くないがウエット走行を試したのだと思えば
ええんや と言い聞かして大阪へ

オドメーターは、200km突破