メ ン テ ナ ン ス



ダブルホーンに変更


00年11月5日
以前から気になっていたのだが、巨体に似合わず
ホーンの可愛いこと 定番のボッシュ・ダブルホーンに取り替えたい
とオートバックス等の量販店を探し回ったが結局、お目当てのホーン
探し当てることが出来なかった。
そんなとき、何気なく覗いたホームセンターで見つけた
「BENZ TYPE HORN」たる代物に目が留まった。
サイズ的にも装着可能な範囲内と思えた事と値段が1980円と格安
「 あかんかったらクルマに付けたらええ 」 と思い軽い気持ちで購入
この日は朝から取付作業に掛かる 前もって配線等の下準備はして
おいた
ので1時間程で作業完了。 
その音色は?
これがまたなんと ボッシュに勝るとも劣らないええ音で
充分満足できるものだった。





レーダー探知機

00年11月19日
レーダー探知機 ( ユピテル工業 Super Cat BR−11 ¥24,800 )を装着。
付属のバックミラー用ステー取付位置に頭を悩ませたが、ハンドルブラケットに
8mmのボルト・ナットを用いて何とか取り付けることが出来た。

この レーダー探知機、充電式なので配線類は無いのだがヘルメットに仕込んだ
イヤホンスピカーとの接続コードがややうるさい。
早速、その性能を試さんと阪神高速へ オービスでの感度がどの程度か
調べてみたが直線では約400〜500m手前で感知、
まぁカメラで捕まることは無いと思うが、まずまず納得のいく性能で一安心。







タイヤ交換

 00年12月23日  走行距離7,700km
タイヤを 「ブリジストン」 BT−56 より 「ミシュラン」 パイロットスポーツに交換。





ワイヤーまで一皮捲ってしまいバースト寸前になっていたBT−56


フロント タイヤ

120/70 ZR17
リア タイヤ

170/60 ZR17


何れも標準サイズを装着
費用は、タイヤ前後で税込み¥37,762 ( ドライバースタンド2輪館 )
交換工賃、税込み¥10,000 ( オートショップ ハルナ )
締めて¥47,762




車検のついでにシートアンコ抜き

01年12月21日  走行距離9,150km
 一回目の車検を迎え時間に余裕があればオーナー車検も考えたのですが
年末の慌ただしい時期に休みを取れることもなくアッソモータースの田中氏がカツラダモータースに
移った事もあり、信頼の置けるディーラーさんカツラダモータースさんでお願いすることにしました。
車検のついでに以前よりもっと足付性を良くする方法は無いかと車高調整機能付きのビテューボの
サスペンションへの交換を考えていたのですが田中氏との相談の結果バンク角が浅くなる、
今までK1200RSに付けたことがないのでデーターが全く無い、費用的にも20万を超えてしまう
など「自信を持ってお勧めできない、足付性を良くするだけが目的ならばシートのアンコを抜くだけ
でも十分ではないか」とのことで、シートのアンコ抜きやっちゃいました。
と言ってもべたべたに抜くのではなく原型を損なわず角をほんのちょっと削り取る程度です。
仕上がりを見て驚き、ほんまにアンコ抜いたん? 
一見すると外見からは解らない、しかし跨ってみると確かに良くなってました。
表現するには、ちょっと難しいけれど・・・どうでしょう両足つま先立ちが、両足かかとが浮く程度、
微妙な言い回しですが確かに良くなってました。加工代は14,700円也(税込み)でした。




ちょっと痩せちゃいました




H I D

02年6月
標準装備のヘッドライト、250km/h以上出るバイクにしては暗すぎる
4輪ではキセノンバルブが標準装備される中、なぜ2輪は未だハロゲンなのか?
外品では販売されているものの、オプションで選ぶことすら出来ない有様、
もう自分の陰に怯えながら走るのは懲り懲り
てな訳でHIDに交換じゃ!

勿論、アブソリュート製(4600K)!
価格は、62,790円也(税込み)

取り付けには丸1日掛かりましたが、取り付け後その明るさに 感動
苦労の甲斐がありました。




カウルの取り外しに一苦労、特にフロントスクリーン周りには骨が折れました。
これが一番の大仕事!
ユニット取り付け等はマニュアル通りに仕上げていけばさほどではなかったのですが




G P S



エンペックス
MAP21 EXの仕様
 
03年5月

年を取ったせいか最近よく道を間違える。
キャンプに行くようになってからは、知らないところに行くことが多くなり、
地図を見ても、何処を走っているのかさえ解らないこともしばしば・・・
ナビも考えましたが、差し当たっては自分のいる位置さえ解れば何とかなる
それに、走行ログを残せるところからGPS購入を決断!

一般的にはガーミン製が主流ではあるが、画面の大きさで
エンペックス製 NAP21 EXに決めました。
取り付け箇所は、ハンドルブラケットにステー(自作)を付け装着
レーダー探知機と共に左右に仲良く並んでいます。
性能もGood!
標準の地図は今一ですが切り出し地図が使えて詳細まできっちりと
これで、知らないところで道に迷っても安心。
走行ログも緯度・経度は勿論、高度や平均速度も残せてバッチリです!







ヘッドライトスイッチ

  03年12月

ヘッドライト常時点灯は機に食わん!
安全の為には必要かもしれませんが・・・
2回目の車検の折カツラダモータースで
取り付けお願いしました。
ようやく、スモールランプが日の目を見ました。
99年式は車検もOKです。

オークションで購入、25,000円也





ナビゲーション

04年7月
GPS取り付け当初は十分満足していましたが、4輪でナビに頼るようになってから
最早ナビ無しでは思うに走れない、何時しかバイクへの導入を考えるようになり・・・
遂にGPSからナビゲーションへの移行を決断

サンヨーのゴリラと迷った挙げ句

PANASONIC STRADA CN−DS100Dに決定
オークションで購入 83,000円也

取り付けには、ササキスポーツクラブオリジナルの
ナビゲーションホルダー&防水カバーを選択
只、このナビゲーションホルダー普通に取り付けると可成り手前に位置し
走行中は非常に見づらくちょっとした細工を・・・
標準より約80mm前方にオフセット、5mmのロングボルトで補強しています。
わずかのように思われますがこれで可成り見やすくなりました。
電源ソケットは3連装(バッテリーチェッカー付き)、写真右下が電源メインスイッチ


 

06年6月D120にシステムUp、地図ソフトは08年買い換え現在に至る




E T C

06年6月

バイク用のETCが試験開始後約半年、実用化を待ちに待っていましたが、
辛抱しきれず4輪用のETCを購入(軽自動車登録)本来違反みたいですが、
別に金払わんわけじゃないので・・・、試験的に各所で割り引きも始まっているし、
バイクにこそETCは不可欠ではないかと・・・
フロントスクリーンにアンテナを設置、4輪の時もそうでしたが、
初めてゲートを通過の時はどきどきもの、さっとバーが開いたときは感動ものでした。
これで、料金所通過のイライラから解放され快適そのもの!
その後バイク用も実用化されましたが・・・5万円以上は高すぎる。

オークションで購入しましたが
パナソニック CY-ET900D、6,500円(税込み)でした。






無 線

アイコム IC-T81ハンディータイプ
周波数は50MHz帯・144MHz帯・430MHz帯・1200MHz帯の4バンド対応
定格出力は、1200MHz帯で1W他はそれそれ5Wの優れものです

ソロツーリングには無用の産物だがオフ会に参加するようになり装着
会話しながらツーリングを楽しむこれもまた良し
ナビ装着後、不要となったGPSステーに付けています。

☆ハンディ無線の弱点☆

受信は問題ないのですが、送信時可成りノイズを発生しているようで
受信側では聞き取りにくい様子
原因はどうやら外部電源を供給したときにノイズを拾うようです
バッテリーパックのみでの使用時は問題ないようなのですが・・・
カタログデーターでは6時間持つみたいですが
実際にはせいぜい3時間と言ったところ、満充電には15時間も・・・
ノイズレス電源ソケットも考えていますが、実際効果が期待できるかどうか?