我が家にBMWがやって来た


これぞまさしくモンスター

K1200RS

1999年12月26日

納車日当日大阪は曇り空、年の暮れの日曜日とあって
奈良のディーラー「アッソモータース」さんも大忙し
納車は夕方になると言うこと 新車が届けばすぐに乗りたいのが人情
では、こちらから引き取りに行くことに
AM9:30準備万端整ったときアッソモータース田中氏よりTEL
奈良では雪が降り出した との連絡が
此方の気持ちを察してくれたのでしょう危険なので今から届けますとのこと
AM10:30我が家にBMW「K1200RS」がやって来た
車体色はDUCATIのイタリアンレッドとはひと味違ったマラケッシュレッド
総重量285sの車体が目の前に これぞまさしくモンスター

早速、初乗りだ!

K1200RSで唯一不安だったのが総重量285s M900の1.5倍の重量だった
165センチ52sの小生には如何にも重い
不安はやはり現実のものとなった狭い我が家から引っ張り出すのに一苦労早くも筋肉痛に

だがしかし、ひとたび走り出すとどうだろう さすがBMWと思わせる安定した走りだ
Lツインからの乗り換えなので当たり前だろうが全く癖のないエンジン
アイドリングで走り出してしまう低速の粘り、重い車体を一気に加速させる分厚いトルク
切れる感じではないが安定したコーナーリング
慣らし期間は5000回転以下と言うことで美味しいところはまだ使えないが
高い買い物にはならなかったようだ